日本、貿易収支が黒字転換へ。しかし、デフレ下による消費増税によって景気が今後冷え込むか？
財務省がきょう発表した国際収支によりますと８月の貿易収支は１年前に比べおよそ3,000億円増えた500億円あまりで、黒字に転換しました。自動車や半導体などアジア向けの輸出が大きく減りましたが原油価格が下がり金額ベースで輸入が減ったためです。海外とのモノやサービス、投資の取引状況を示す経常収支は２兆1,500億円あまりでした。
参照記事：
日本に必要なのは公共投資と減税によるデフレ対策であり、消費税増税は国民の家計に直撃し徐々に景気が冷え込むでしょう！今こそ国民は日本の税金がどのように使われているかをよく監視したほうが良い。特別会計の内訳を明らかにして既得権益を少しずつ減らしていかないとアルゼンチンのように国家財政が破綻してしまいます。
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