レーザー照射に警告 中国軍が初めてデモ隊と対峙
香港で「覆面禁止法」に反対する大規模デモが行われた6日、中国軍が駐留部隊の建物にレーザー光を照射したデモ隊に警告しました。中国軍が直接、デモ隊に反応したのは初めてとみられます。
6日夜にデモ隊が中国人民解放軍の駐留部隊の周辺に集まり、建物に向けてレーザー光を当てました。その後、屋上に現れた兵士らがビデオカメラでデモ隊の様子を撮影しながら「法律に違反していて起訴される可能性がある」と書かれた黄色い警告旗を掲げました。香港メディアによりますと、香港警察が駆け付けてデモ隊は排除されました。一連の抗議活動では中国軍が直接、デモ隊と対峙(たいじ)したことはなく、今回が初めてとみられます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
参照ニュース:
中国本土側のスパイが自演でやった可能性はないのだろうか。
香港デモの影響は中国経済に大きな影響を及ぼすので、早く共産党も鎮圧したいんだろうなぁ。