中国・武漢の新型コロナウイルス、死者2名 注意が必要か!?
(CNN) 中国・武漢市で多数の肺炎患者を発生させている新型コロナウイルスについて、同国の保健当局は18日までに、69歳の男性1人が死亡したことを明らかにした。これでこのウイルスでの死者は2人となった。
男性は15日に武漢で亡くなった。今月9日にも、同じ武漢で61歳の男性が重い肺炎による呼吸器不全で死亡していた。
中国の研究者らは新型ウイルスを重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)と同じコロナウイルスの種類と位置付ける。ただ、それらに匹敵するほどの致命的な病原性は有していないとみられる。SARSは2002〜03年にアジア各地で拡大し、患者は8000人以上、774人が犠牲になった。
17日時点で武漢で報告されている新型コロナウイルスの感染件数は41件。このうち患者5人は重症だが、12人は治療を受けたのち退院した。残りの患者は治療中で、容体は安定している。地元の保健当局が明らかにした。
感染者と緊密に接触したとわかった人の数は計763人で、うち644人は病院で診断を受けて退院した。119人はまだ医師による観察を受けている。
15日に死亡した男性は、昨年12月31日に体調を崩し、5日後に地元の病院に入院。しかし症状は悪化し、腎機能の異常や心筋炎、重い多臓器障害に見舞われた。スキャナーで調べたところ、肺にも結核が原因とみられる損傷が見つかったという。
参照記事:
www.cnn.co.jp
こわいですねー
日本にも広がりそうです。
日本の空港も検査を強化してくれるといいのですが
イラン革命防衛隊の司令官殺害 トランプ氏が指示(20/01/03)
イランの革命防衛隊の司令官がアメリカ軍の攻撃を受けて殺害されました。イランは反発していて、対立がさらに激しくなる恐れがあります。
アメリカ国防総省は2日、トランプ大統領の指示を受けてイラン革命防衛隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官を殺害したと発表しました。
国防総省はソレイマニ司令官が先月31日にイラクの首都バグダッドでアメリカ大使館が襲撃された事件に関わったとしています。
イラクの地元メディアはソレイマニ司令官の乗った車がバグダッドの空港で空爆を受けたと伝えています。
イランの最高指導者のハメネイ師は「司令官を殺害した犯罪者には厳しい報復が待っている」とアメリカに警告しました。
参照記事:
www.youtube.com
新年早々物騒ですね。
今年はアメリカ大統領選挙が控えているので実績を作りたかったのでしょうか?
カルロス・ゴーン被告、無断出国の可能性 保釈条件に「海外渡航禁止」
会社法違反罪などで起訴され保釈中の前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告が日本を出国し、国籍があるレバノンの首都ベイルートに到着したと、複数の欧米メディアが30日報じた。
被告は保釈の際の条件で海外への渡航を禁止されており、出国の詳しい経緯は不明としている。日本の法曹関係者は、被告が無断出国した可能性があるとしている。
報道によると、被告はトルコからプライベートジェット機でベイルートに着いたとみられるという。フランス紙レゼコーなどはベイルート到着を30日としているが、29日だったとの報道もある。(共同)
参照記事:
https://mainichi.jp/articles/20191231/k00/00m/040/016000c?inb=ysmainichi.jp
カルロスゴーンさんがgoneしちゃった。
日本に帰ったら逮捕されてしまうので、レバノンは金さえ積めれば犯罪者の逃亡先になってしまうのか・・・。
東京マルイの89式小銃ガスブローバックエアガンを撃ってみました。
東京マルイのエアガンですね。
折り畳み式でしたが実射性能は申し分なく剛性もしっかりしてました。
ただし、折り畳みストックと銃本体のつなぎ目がガタついてました。
借り物なのでしょうがないですけど、撃ちごたえはばっちりです!!
マルゼン製ワルサーP99ガスブローバックエアガンを撃ってみました。
以前買ったものを久しぶりに撃ってみましたけどいいですね。
マルゼンさんのワルサーP99はなんとワルサー社から日本市場向けモデルとして売られてるとかすごいんですよねぇ。
ワルサー社の公認です。
デコッキングボタンの挙動を完全再現しているのもすごいんですよね。
最新・掃海艦「えたじま」進水式/河野防衛大臣が命名式に出席
300年分のレアメタルわがEEZに“四国+九州”に分布(19/12/11)
希少金属の埋蔵量が日本の消費量の300年分あることが分かりました。
南鳥島の海底にはリチウムイオン電池の原料となるコバルトを多く含むマンガンノジュールと呼ばれる希少金属の塊があることが分かっていました。
千葉工業大学などの研究チームは今回、南鳥島周辺の日本のEEZ(排他的経済水域)内にある希少金属の塊が分布する範囲などを世界で初めて確認しました。分布面積は四国と九州を合わせた広さに匹敵し、埋蔵量は日本のコバルト需要の約300年分に相当するということです。
希少金属の塊はEEZの外にもあるとみられ、すでに中国が一部のエリアで採掘権を獲得しています。コバルトのほとんどが中国やコンゴ共和国で産出されていて、価格は安定していません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp