ミリタリー&雑記ニュースブログ

個人的に気になるニュースとミリタリーに関することなどを情報発信したいと思います。

世界最大の5Gネットワークが中国で始動した意味 中国の成長は止まらないのか?

<11月1日に中国国内50都市で5Gサービス開始。基地局提供のファーウェイにアメリカは危機感を募らせるが>

超高速・大容量通信によって産業やライフスタイルを一変させる5G(第5世代移動通信システム)で主導権を握る国はどこか。各国がしのぎを削るなか、中国が大きな一歩を踏み出した。

中国移動通信(チャイナ・モバイル)など国有の通信大手3社は11月1日、北京や上海など国内50都市で5Gの商用サービスを開始。事前登録した契約者数は1000万人を超えており、世界最大規模の5Gネットワークになるとみられる。

米中貿易戦争が長引き、景気の減速が懸念されるなか、中国は5Gを切り札に経済を活性化し、国際競争力を高めたいと考えている。今回の計画では、アメリカから「スパイ容疑」で制裁対象とされている5G関連機器最大手の華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)などが基地局を提供。アメリカは各国にファーウェイ排除を要請しているが応じる国は少なく、同社は既に累計で40万件以上の5Gの基地局を輸出している。

<本誌2019年11月12日号掲載>
参照記事:

www.newsweekjapan.jp

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中国は今米中貿易戦争の真っ只中ですが、いつか貿易摩擦が終わるとは思っています。

アメリカも中国に依存してる部分はあるので、いつか終焉は訪れます。

ただし、中国に進出した海外の企業が香港デモの対応を見た際にチャイナリスクをどこまで許容できるかによると思うんですよねぇ。

映画、ジョーカーにヒーローを見始めた香港の若者たち

ゴッサムシティはまさに今の香港だ、反逆者ジョーカーは自分たちのリーダーだ、という危険なアナロジー

スーパーヒーローのバットマンが、リドラー、ペンギンやキャットウーマンといった犯罪者や、宿敵ジョーカーとの戦いを繰り広げるゴッサムシティ。この架空の街ゴッサムと実在の街である香港が「似ている」という指摘は、これまでにもあった。

それが今回いっそう熱を帯びているのは、映画『ジョーカー』が、香港の反政府デモが何カ月も続くなかで公開されたからだ。この映画を観た香港デモ参加者の一部が、正義の味方のバットマンではなく、悪役ジョーカーに「ヒーロー」を見ている。「レジスタンス(抵抗)の象徴」「反逆者の精神的リーダー」として。

映画でジョーカーを演じたのはホアキン・フェニックス。冴えない大道芸人だったアーサー・フレックが、ゴッサムシティ有数の凶悪な犯罪者ジョーカーへと変貌していくという役どころだ。貧富の格差が広がり、荒廃したゴッサムシティで権力をあざ笑うジョーカーに、自分たちの姿を重ね合わせているのだ。

参照記事:
www.newsweekjapan.jp


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香港の人たちもまだこんな映画見れるんですね。

検閲されて今じゃ見れなさそうですね。

首里城が焼け落ちた衝撃と悲しみと喪失感

首里城は1945年の沖縄戦で破壊され、その後の復元事業で92年に正殿などが完成。今年1月に整備を終えたばかりだった>

その光景に、沖縄だけでなく国内外の人々が絶句し、茫然とし、涙を流した。

10月31日、琉球と沖縄を象徴する首里城那覇市)で火災が発生。正殿、南殿、北殿など主要7棟が焼け落ち、琉球王国時代からの美術品・資料も多数失われた。

城は1945年の沖縄戦で破壊され、その後の復元事業で1992年に正殿などが完成。今年1月に全整備を終えたばかりだった。

国や県が再建に取り組むが、人々の悲しみと喪失感はしばらく癒えそうにない。

<本誌2019年11月12日号掲載>

参照記事:
www.newsweekjapan.jp

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沖縄の首里城は学生時代修学旅行で見に行った記憶がありますね。

家族との旅行で立ち寄ったこともあります。

それがこうもあっさり無くなるなんて悲しいですね。

米軍はやはり最強か!? 米軍特殊部隊とCIAのバグダディ急襲作戦は100点満点

<ISIS最高指導者を自爆に追い込んだ「ヒューミント」を駆使した周到な作戦内容とは>

テロリストとは、狂信的で理想主義者で運命論者、しかも少し抜けているものだ。そんな彼らの行方を世界中の警察や軍隊、特に諜報機関が追い、命を狙っている。

10月26日、米軍の特殊部隊とCIAがシリア北部で急襲作戦を遂行し、テロ組織ISIS(自称イスラム国)の最高指導者アブ・バクル・アル・バグダディを追い詰め、自爆に追い込んだ。

申し分ない戦術だった。今回の成功は、特殊部隊とCIA傘下の特別行動部が築き上げた協調のたまものだ。人による諜報活動、同盟国との協力、技術を駆使した情報収集、入手情報の裏付け作業を経ての準軍事行動、そして作戦の結果確認と全てがそろい、まさに教科書どおりだった。

「HUMINT(ヒューミント)」とはCIAの主要任務を指す言葉で、人間を媒介とした諜報を意味する。バグダディの潜伏先についての有力な情報は、数カ月前にバグダディの妻の1人と側近を拘束・尋問した際にもたらされたらしい。

その証言を検証するために、CIAはクルド人イラク人の部隊と協力し、潜伏先とされた場所にスパイを送り込んだ。この人物は元ISISメンバーで、親族がISISに殺されたことへの怒りからスパイを買って出たようだ。復讐心はスパイ活動に身を投じる人間によくある動機だ。

それでもテロ組織は消滅しない

情報が絶対に正しいということはあり得ない。それが諜報のプロが取るべき姿勢だ。あらゆる情報は、可能な限り徹底的に真偽を確認しなくてはならない。

そこでアメリカの諜報部門はドローン(無人機)や人工衛星などを用いて容疑者の動きや居場所を確認する。グーグル・アースを見れば、衛星写真の精度に驚くはずだ。アメリカの対テロ部門はこうした機器に加えて、情報分析の高度な技術も持っており、「人違い」のリスクを減らしている。

バグダディの潜伏先情報を入手すると、複数の特殊部隊がすぐに共同作戦を練り始めた。だが、ここ数週間で2回の襲撃作戦を土壇場で中止していたという。

10月26日の作戦は、アメリカ人援助活動家の名前にちなんで「ケーラ・ミューラー作戦」と名付けられた。バグダディは誘拐したミューラーに自らレイプを繰り返し、拷問。彼女は2015年に殺害されたと考えられている。

26日の作戦は2時間続き、完璧に遂行された。DNA検査によって、遺体は確かにバグダディのものだと確認された。ケーラ・ミューラー作戦の成功は、素晴らしい諜報活動と戦術の結果だった。人間とテクノロジーによる諜報活動、同盟国や他部門との連携、そして情報と計画と目的と結果をしつこいほど確認し続けた成果だ。米諜報・軍事部門はこうした手順をルーティンとして踏んでいる。そしてターゲットを逃さない。
参照記事:
www.newsweekjapan.jp

米軍が公開したバグダディ急襲作戦
www.youtube.com

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アメリカはやっぱり強いですね。年間約50兆円位軍事費費やしてますからね。

陰謀論によるとイスラム国はアメリカが作って今回必要なくなったから指導者を排除したとか・・・。

怖いですねぇ。

世界最大級の巡視船「あきつしま」がかっこいい

世界最大級の巡視船が28日、海上保安庁に引き渡されました。尖閣諸島の警備にも活用される予定です。 この「あきつしま」は、全長約150メートル、総トン数は約6500トンで、巡視船としては世界最大級です。

参照記事:
www.youtube.com


平成24年のニュースですけどもっと日本にはあきつしまのような巡視船が必要だと思います。

40mm機関砲搭載ですから遠距離からロングレンジで海賊船や不審船を狙い撃てます。
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日本は海に囲まれ海洋資源を享受しているのでもっと海上保安庁の能力を強化してほしいです。

不倫にむち打ち刑推進派の男性、不倫発覚でむち打ち インドネシア

(CNN) インドネシア北部アチェ州でこのほど、不貞行為をむち打ち刑相当とする厳格な法律の整備を進めた組織のメンバーが不倫現場を摘発され、公開むち打ち刑に処された。

むち打ち刑に処されたムクフリス氏は、保守色の強いアチェ州のイスラム指導者協議会(MPU)の一員。既婚女性との不倫現場を摘発され、先月31日に公衆の面前で28回のむち打ちを受けた。

MPUは地元自治体に対し、宗教関連法令の起草と施行に関する助言を行っている。

仏AFP通信の動画には、ムクフリス氏が壇上で覆面姿の執行官から背中を打たれ、1回ごとに顔をゆがめる様子が映っている。壇の前には見物人がいて、中には携帯電話で撮影する人の姿もある。不倫相手の女性もむち打ち刑を受けた。

AFPによると、州都バンダアチェのシャリア(イスラム法)警察トップは執行現場で記者団に、「彼の身元を確認して捜査を進め、検察に書類を送付し、今日むち打ち刑を執行した」と説明した。

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地元住民の1人は「我々は多くのことを学べるが、究極的には神の法を執行する必要がある。特にこのようなイスラムの地では」と語った。

アチェ州はシャリアを適用する国内唯一の地域で、同性愛行為や飲酒、婚外交渉などの違反行為をむち打ちによって処罰している。

2015年9月からシャリア刑法が施行され、これまでに多数がむち打ち刑に処されてきた。昨年は女性5人を含む15人がさまざまな罪で処罰された。それ以前には、男性2人が同性愛行為を理由にむち打ち83回に処されていた。

参照記事:
www.cnn.co.jp

日本では考えられないですがインドネシアでは今もむち打ち刑があるんですね。

インドネシアを含む東南アジアではイスラム教徒が多いため、イスラム法の影響力が強いのでしょう。

ラグビーW杯 優勝は南アフリカ 3大会ぶり3回目

* ラグビーワールドカップ日本大会は2日夜、横浜市で決勝が行われ、南アフリカイングランドに32対12で勝ち、3大会ぶり3回目の優勝を果たしました。3回目の優勝は、ニュージーランドと並んでワールドカップで最多となります。

参照記事:
www3.nhk.or.jp

良い試合でした。

ラグビーの力強い試合は素敵でした!!